Appli Magazine

新作や話題のゲーム人柱!?
straight review

Introduction of each reviewer

毎回、各レビュアーが10点満点で勝手にポイント評価。

※レビューしたゲームのバージョン、価格は現在と異なる場合があります。

2011.07.28

  • gameimage
  • ワクワク! まんが道場

販売業者 : Kairosoft Co.,Ltd

3

使用機種&使用iOS:iPhone 3GS、iOS4.3.3

 タイトルの響きはいいのにな~。鈴木さんと富永一朗のバトルとか、川島なお美とだん吉っつぁんのおまけコーナーとか懐かしいわぁ…(これ何歳以上が分かるんですか?)。まぁそんな昔のハナシは置いといたとしても、『ゲーム発展国』のまんが版で「ヒット漫画を作るゲーム」と聞いたら、そりゃ期待しちゃうでしょう。
 ところがね…フタを開けてガッカリです。ほっときゃマンガが描き上がるナメた道場でしたよ。「ゲーム発展国」では、複数のキャラをどう育成し、どう采配してヒット作を生み出すか!? その監督業に恍惚感すら憶えていたのに、このゲームの登場キャラは1人だけ。なので、育成するのも1人。作品のジャンルとテーマを決めてしまえば、描く工程では特にすることナシ。「果報は寝て待て」状態で、画面をじっと傍観して完成を待つばかり…。前作でスパークした私のゴッドハンドは、完全に行き場を失いました。ゲームをやりながら寝るなんて初めてだわ。暇すぎる…。
 せめて作家キャラが複数いればいいのに。
 “不二子不二男A”でも“B”でも、“ゆで”でも“たまご”でも“いんぐり” “もんぐり”でも。作家が複数いれば、育成と漫画家ユニットとしての組みあわせが楽しめて、もう少し面白かった気がする。もったいない、残念!!



2

使用機種&使用iOS:iPhone3Gs、iOS4.2.1

 ワクワク漫画道場ってタイトルだけに、どれだけ俺様の心をワクワクさせてくれるのかと思いきやワクワクどころかウトウトしまくり……。
 一言で説明するなら漫画家を目指すSLG。とはいってもやれることはけっこう地味で、序盤は自分で漫画を創作(取材して知識ポイントをため、その知識ポイントを消費して漫画を描く)しては出版社に持ち込んで……の繰り返し。雑誌に掲載されればギャランティーが支払われるので、そのギャラで再び取材したり修行したりして一流の漫画化を目指していくわけだけど、とにかく内容が薄っぺらなのだ。
 だってさ、取材(or時々修行)→創作いがいほとんどやることがないし、ただボーっと画面を眺めている時間のほうが長いんだぜ。デスクと布団をただ行き来するだけのキャラを眺めるだけって何の罰ゲームだよ。あまりの退屈さに何度爆睡したことか……。
 どうせならギャラで生計(家賃、光熱費、食費、画材の購入、アシスタント費用etc)をたてていくぐらいリアリティーを追及したほうが面白かった気がする。ギャラが入らなければ、ローン会社に相談しにいくとかさ……。
 うーん、漫画家になるために……的なゲームデザインの着眼点はいいと思うんだけど、ゲームとしては今一歩どころか、今100歩ぐらいの完成度だと俺様は思うね。




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