Appli Magazine

iPhoneゲームの新作や話題のゲーム人柱!?
straight review

Introduction of each reviewer

毎回、各レビュアーが10点満点で勝手にポイント評価。

※レビューしたiPhoneゲームのバージョン、価格は現在と異なる場合があります。

2012.10.12

  • gameimage
  • RAYFORCE

販売業者 : TAITO Corporation

7

使用機種&使用iOS iPod touch(第4世代)、iOS5.0.1

『RayForce (レイフォース)』といえば、多数の敵をまとめて撃破できるロックオンレーザーが印象的なタテ型シューティングゲーム。複数の敵をまとめてロックオンして撃破すると得点が上がるかわりに、リスクが増す。このゲームバランスというかゲームデザインが実に秀逸なタイトルです。
 気になる移植度についてですが、我が輩もアーケードをガチでプレイしていたわけではないので細かいところまではわかりませんが、おおむねイイ感じで移植できているのではないかと思われます。自機の移動などレスポンスは良好だしね。ただ画面サイズが2パターンから選択できるんだけど、これどっちがいいんだろ……。(汗)
 散々、悩んだあげくフルサイズを選択したんだけど、自分の操作する指によって死角ができるのが致命的。まぁ、端末の特性上、死角ができるのはこの手のゲームの宿命ちゃ宿命なんですけどね……。
 ゲームスタートするとSHOT MODEをAUTOにするかMANUALにするか聞いてくるのだが、多数の敵をまとめて撃破できるロックオンレーザーをウリにしているゲームなのに、AUTOってどうなの!? と突っ込みどころはありますが、ロックオンを意識しながら自機を素早く移動させることで、AUTOでもそれなりの数をまとめて撃破することはできるのでご安心を。
 個人的には「もうちょっと自機の移動速度がクイックならいいのにな…」とか「アタリ判定がちょっと厳しすぎじゃね!?」とか「コンティニューが無制限ってどうなの?」などなど気になる点も多々あるけど、シューティングゲームとしての完成度はなかなか高いと思われます。
 ただし、弾幕ゲーではないので要注意! 王道の縦型シューティングを楽しみたい、そんなシューティングファンにのみオススメできる一本です。



8

使用機種&使用iOS iPod touch(第4世代)、iOS4.3

 先輩〜先輩の時代の縦スクロールシューティングって言ったら、やっぱりゼビウスとかスターフォースとかですかね? イテッ、殴らないでくださいよ〜、誰も先輩が古い人間だなんて言って無いじゃないですか(ぺこぺこ)。
 このレイフォース、第一印象はちょっぴり懐かしい感じがするゲームで、調べてみたら1994年にアーケード版リリースのゲームのようです。ケイブの『怒首領蜂』が1997年なので、現在主流の弾幕系シューティングが流行る前ですね。
 たしかに今見るとチープな印象です。それでも2次元フィールドながら擬似的に3D化されていたり、ワイヤーフレーム風処理や、大気圏突入の雰囲気や、空間のひずみや、高層ビル群や、地下要塞の立体感や、最終面のメインコンピューターや……もうあれもこれもすべてドット絵。そりゃ今ならポリゴンでチョチョイでしょうが、これをすべてドット絵で表現した当時のCGデザイナーに敬意を表したいです。
 加えて、文字や音声を使わずに映像のみで進行するストーリー展開。しかも一切場面切り替えなし、カット割なしのシームレスでエンディングまで進む演出はすばらしいの一言。
 とはいえ今のゲームと比較してみると操作感が今イチ、アタリ判定が大きい、敵の弾が見にくい、ボムが無いなど物足りないところが……はっ生意気言ってすみません! でもそれらを払拭してくれる、きれいなグラフィックとちょっぴり悲しいエンディングは必見ですよ!





Site Top

Site Top